我孫子市議会 2020-12-07 12月07日-02号
過去20年間に投入してきた学校に対する更新修繕コストは112億円、年平均5.6億円に対して、今後50年間のこの学校に対する整備費用が年間13.8億円--これは1案から3案までありまして、建て替えと長寿命化を併用した場合のこの第3案を選んだ場合ということでありますが--かかるということで、単年度当たりマイナス8.2億円不足をすると。
過去20年間に投入してきた学校に対する更新修繕コストは112億円、年平均5.6億円に対して、今後50年間のこの学校に対する整備費用が年間13.8億円--これは1案から3案までありまして、建て替えと長寿命化を併用した場合のこの第3案を選んだ場合ということでありますが--かかるということで、単年度当たりマイナス8.2億円不足をすると。
ここでは、施設の建設費用が高額で建設費の回収年限が長期になってしまうということと、施設の装置が複雑で修繕コストがかかる懸念があるなどが課題に挙げられているという状況でございます。 ○議長(塚瀬一夫君) 質問を許します。 石田議員。 ◆12番(石田明君) ありがとうございました。
トンネルの維持管理については、定期点検による健全度評価に基づいた長寿命化修繕計画を策定し、予防保全型や観察保全型の管理に転換することで、利用者の安全安心の確保と修繕コストの縮減に努めてまいります。
この落橋防止対策を行った橋以外の管理橋梁の耐震対策の点ですが、現在維持管理を行っている161橋の管理橋の中には、今後老朽化していく橋が急増して、大規模な修繕やかけかえなどによる維持修繕コストの集中化が予想されます。
もうひとつの考え方として、大谷が、要するにキャパとしては持っていると思うんですけれども、当初伺ったとき、施設の修繕コスト等を考えると、3万6,000円ぐらいとか非常に高い値段で言っていたんですけれども、もし委託がうまくいかない場合は、大谷を利用するということは、この9年間の間に、そういうケースも想定されると思うんですけれども、今の大谷の処理場の現状はどうなんですか。
市役所本庁舎につきましては、災害時の復旧拠点でもあり、耐震性を備えている必要がある一方で、庁舎の分散化やスペースの枯渇、また、老朽化による恒常的な修繕コストといった庁舎の機能面での検討も必要となってきていることから、上下水道局庁舎及び教育委員会庁舎も含め検討を行う八千代市役所本庁舎等施設あり方検討委員会を立ち上げまして検討を始めているところでございます。
所管する施設の多くが更新時期を迎え、柏市の人口が減少過程に入っていると予測される2020年前後までに要する施設の維持修繕コストに関する試算をお示しいただければと思います。また、この更新時期を迎える施設をすべて建てかえた場合のコストに関しても、試算をお示しいただければと思います。
施設の維持補修は、ふぐあいが生じてからでは、修繕コストの増大だけではなく、施設の寿命を短くすることも否めないものと考えております。最近の原油価格の高騰などの経済状況の中にありますが、税収の増加が期待できない中にあって、過去に整備された施設の老朽化により、その維持・更新費用は確実な増大が見込まれるため、将来的にあるべき対策の検証なども必要であると考えております。
現在の佐倉市の財政状況を見ても、財政運営検討委員会からの意見にあるように、投資的経費は、特に都市基盤整備における道路整備は、必要不可欠なものに重点化すること、新規施設の整備についても厳選して行い、整備後の人件費やランニングコスト、後年の修繕コストも見きわめて行うべきであるという意見が出されています。
一般的に建物の一生で,保全,修繕コストは,新築時に要する費用の数倍かかると言われています。この費用を最小限にすることが保全計画の目的です。しかし,計画的に修繕せずにそのまま放置しますと,驚くほど早い時期に設備の故障や劣化等が進み,結果として高い費用がかかったということは,よく聞く話であります。