10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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我孫子市議会 2020-12-07 12月07日-02号

過去20年間に投入してきた学校に対する更新修繕コストは112億円、年平均5.6億円に対して、今後50年間のこの学校に対する整備費用が年間13.8億円--これは1案から3案までありまして、建て替えと長寿命化を併用した場合のこの第3案を選んだ場合ということでありますが--かかるということで、単年度当たりマイナス8.2億円不足をすると。

南房総市議会 2011-12-05 平成23年第4回定例会(第2号) 本文 2011-12-05

もうひとつの考え方として、大谷が、要するにキャパとしては持っていると思うんですけれども、当初伺ったとき、施設修繕コスト等を考えると、3万6,000円ぐらいとか非常に高い値段で言っていたんですけれども、もし委託がうまくいかない場合は、大谷を利用するということは、この9年間の間に、そういうケースも想定されると思うんですけれども、今の大谷処理場の現状はどうなんですか。

八千代市議会 2011-06-07 06月07日-02号

市役所本庁舎につきましては、災害時の復旧拠点でもあり、耐震性を備えている必要がある一方で、庁舎分散化やスペースの枯渇、また、老朽化による恒常的な修繕コストといった庁舎機能面での検討も必要となってきていることから、上下水道局庁舎及び教育委員会庁舎も含め検討を行う八千代市役所庁舎等施設あり方検討委員会を立ち上げまして検討を始めているところでございます。

市原市議会 2008-06-20 06月20日-02号

施設維持補修は、ふぐあいが生じてからでは、修繕コスト増大だけではなく、施設の寿命を短くすることも否めないものと考えております。最近の原油価格の高騰などの経済状況の中にありますが、税収の増加が期待できない中にあって、過去に整備された施設老朽化により、その維持更新費用は確実な増大が見込まれるため、将来的にあるべき対策の検証なども必要であると考えております。

佐倉市議会 2004-09-09 平成16年 9月定例会-09月09日-02号

現在の佐倉市の財政状況を見ても、財政運営検討委員会からの意見にあるように、投資的経費は、特に都市基盤整備における道路整備は、必要不可欠なものに重点化すること、新規施設整備についても厳選して行い、整備後の人件費ランニングコスト、後年の修繕コストも見きわめて行うべきであるという意見が出されています。

千葉市議会 1998-09-17 平成10年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1998-09-17

一般的に建物の一生で,保全修繕コストは,新築時に要する費用の数倍かかると言われています。この費用を最小限にすることが保全計画の目的です。しかし,計画的に修繕せずにそのまま放置しますと,驚くほど早い時期に設備の故障や劣化等が進み,結果として高い費用がかかったということは,よく聞く話であります。  

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